法人概要
2024年度 日本格闘家協会理事長挨拶
今年は元日に石川県で震度7の能登半島地震が起き、翌日には羽田空港にて海上保安庁と旅客機の地上衝突事故が起きました。地震がなければ航空機同士の衝突事故はなかったと思われます。亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
日本経済は2024春闘において賃上げ率が平均5.2%と33年振りの高水準となり、景気回復の兆しも見えてまいりました。
7月にはフランス共和国にてパリ五輪が開催されます。国同士の争いはスポーツくらいにしてほしいと思います。
更に11月にはアメリカ合衆国の大統領選挙があります。ロシア連邦とウクライナ人民共和国の戦争を終らせることのできる大統領が選ばれることを強く望みます。そして、世界が本格的な景気回復に向うことを願います。
50年後、100年後の格闘家及び格闘競技者の為に我々は日々精進していきたいと考えております。
2024年5月1日
日本格闘家協会
理事長 大原友則
【法人名】
日本格闘家協会®
【創立】
2013年5月17日
【役員】
代表理事:大原友則(おおはら とものり)
- 1989年
ボクシング プロデビュー(19歳) - 1989年
第一回アマチュアシューティング大会中量級準優勝 - 1990年
シューティング(修斗)プロデビュー(20歳) - 1991年
第二代ウェルター級王座獲得(22歳3ヵ月)
ウェルター級史上最年少獲得記録
1度防衛後、タイトル返上 - 1993年
プロボクシング復帰
元全日本ウェルター級8位
元全日本S・ウェルター級6位 - 掣圏真陰流三段
相談役:小方康至(おがた やすゆき)
- 1989年~1991年
第一回~第三回アマチュアシューティング大会出場
(第一回中量級三位) - 1991年~1996年
修斗協会公認プロシューティングレフェリー - 1996年~1999年
修斗コミッション審判長・クラスA審判員
(コミッション設立、公式ルール制定、グローブ開発、海外公式戦認可等関与) - 1994年~1998年
バーリ・トゥード・ジャパンレフェリー - 2006年~2008年
掣圏真陰流審判団審判長 - イマジン・小方生命学研究所所長
《東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了後、国立遺伝学研究所助手等を経て小方生命学研究所設立のちイマジン・グローバル・ケア株式会社傘下。「生命学」(生物学に基づいた生命哲学)提唱。機能性食品「ブロリコ」「ゴーヤミン」研究開発・製造。
※研究所関係者は格闘技経験有り》
【経営理念】
格闘家及び格闘競技者の生活、又は引退後の生活を支援し、地位の確立に努める
【目的】
①格闘家の引退後、就職先を紹介する
②格闘家を認定し、地位の向上に努める
③総合格闘技と類似した競技と区別し、確固たる地位を創造する
【沿革】
2013年5月17日…一般社団法人 日本格闘家協会®設立
2013年10月1日…『日本格闘家協会®』商標登録認定
2014年5月1日…ホームページ開設