推薦書籍
日本格闘家協会推薦書籍(文責・大原)
紀元前
儒教の始祖、孔丘仲尼が弟子達に語った言葉
紀元前479年頃から約400年かけて編纂
●論語 著者 孔子の門弟
世界最古の兵法書
推定 紀元前5世紀中頃から紀元前4世紀中頃
●孫子の兵法 著者 孫武
享禄五年(1532年)
イタリアで書かれた政治思想
君主とはどうあるべきかを論じている
●君主論(イル·プリンチペ) 著者 ニッコロ·マキャヴェリ
寛永九年(1632年)
佐山聡総監の推薦書籍
●兵法家伝書
著者 柳生宗矩
1985年
解説 渡辺一郎
発行所 岩波書店
正保ニ年(1645年)
天下無双の剣術家、宮本武蔵の著した兵法書
●五輪書
著者 宮本武蔵
1985年
解説 渡辺一郎
発行所 岩波書店
享保元年(1716年)
江戸時代中期に書かれ、武士だけでなく人として正しい行いを説いた
●葉隠 著者 山本常朝
1991年
目からウロコ
教科書に載ってないから面白い
30年前の常識は少し違った
●日本の歴史がわかる本〈全3巻〉
【古代〜南北朝時代】篇
【室町·戦国〜江戸時代】篇
【幕末·維新〜現代】篇
著者 小和田哲男
1996年
孔子の教えを京都大学名誉教授であり中国文学の最高権威者が解説する
●論語 上下巻 著者 吉川幸次郎
朝日新聞出版
私の地元、尾張国知多の儒学者であり、相談役の出身高校の前身、米沢藩校興譲館の名付け親である細井平洲が江戸で創設した私塾 嚶鳴館にて語られた言葉を米沢藩主 上杉鷹山が編集、それを地元の研究家が解説した
●嚶鳴館遺稿 米沢編 著者 小野重伃
東海市教育委員会
2002年
筋肉について解り易く解説され、運動指導者に欠かせない必須本
●目でみる筋力トレーニングの解剖学
著者 フレデリック·トラヴィエ
2004年
現代において武士道のありかたとは何か…
佐山聡総監との対談が切っ掛けとなり執筆された格闘家必須本
●あたらしい武士道 軍学者の町人改造論
著者 兵頭二十八
発行所 新紀元社
世紀末から新世紀にかけて起きた世界の出来事を解説
●世界は腹黒い 異見自在
著者 高山正之
発行所 高木書房
2013年
戦後、アメリカは日本をどう変えようとしたのか…
●アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相
著者 日高義樹
発行所 PHP研究所
2016年
設立当初の修斗協会の最高顧問であった安倍晋太郎氏の御子息、安倍晋三氏の首相辞任から復活をフリージャーナリストが描く
●総理
著者 山口敬之
発行所 幻冬舎
2017年
安倍晋三氏、首相復活から外交戦略の苦悩と、これからの日本…
●暗闘
著者 山口敬之
発行所 幻冬舎
2019年
日本人とロシア人の違いとは…
●プーチン幻想
「ロシアの正体」と日本の危機
著者 グレンコ・アンドリー
発行所 PHP研究所
今、日本人がやるべき事は…
●ルトワックの日本改造論
著者 エドワード・ルトワック
発行所 飛鳥新社
学歴に囚われず、他人と付き合う時の優先順位など、己の信念を貫く田中角栄の生きざま
●田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言
著者 前野雅弥
発行所 日経BP